<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

キッチンまわり・・・ウエックで保存

番頭です。

ランドリーコーナー、納戸の断舎利に続いて、キッチン周り。ビンとかケメックスとか掃除の
ブラシ問題があり、ごまかしてきたのが実情。

番頭、ゆで卵が好物→カラで、きれいになると知恵袋にあったような・・・→きれいになりました!
今の時期ですと、卵のカラは、冷蔵庫で保存しています。
ゆで卵のカラも重曹もWECK(ウエック)に入れただけでやる気がでます。
見た目も大事ですよ。
鍋つかみも手ぬぐいにかえました。


うっすらとコーーヒーが残ります.
卵のカラだけでもきれになりますが、重曹も使っています.

きれいです.
容れ物はおしゃれにWECK(ウエック).重曹は使う分だけ、蓋に.
鍋つかみも手ぬぐいを使っています.

「断舎利」は、蒸し暑い時期に。2

続いては、以前より気になっていました2階クロゼットの所長側。
お馴染、アンファンエルミタージュにあります。
35~6年前に、千葉県船橋のイケアで購入した組み立て式「ウッヘ」という棚。
当時としては珍しくパインの無垢板を使っていました。この棚は、あるときは本棚に使ったり、飾り棚に使ったり。いろいろな使いかたをしてきました。この棚の上部は、時期以外の物がつり下がっています。GパンにTシャツ。冬はセーター。着る物も限られています。礼服は洋服ダンスに。

手前に時期の洋服。奥にイケアの棚を入れ込みました。上部には時期以外の洋服をつるしてあります。
洋服類は思い切って「断舎利」できますが、小物は「断舎利」しにくいです。

「断舎利は、蒸し暑い時期に。

番頭です。

昨年の冬から、小屋裏を寝室に使っています。
所長+番頭+番ネコの生活ですから、甘~い「断舎離」でした。
流石にこの時期、部屋が散らかっているだけで、
暑いです。
「断舎離」決行。




小屋裏の北側窓には不可動の網戸を入れて、風を南側に。南側は寝室です。
この時期、蒸し暑さも手つだって、判断の早かったこと。
a.グリーンの椅子の所に、机をおいてました。


a.の右手(北側)に、机を移動というより、押し込めました。

余分な寝具も。寝具の奥は子供の制服とか本があります。


洗濯機まわり,ミントの香り

番頭です。

今回の立役者、変形S字フック
整理と使い勝手が連動するのは、難しいです。
しかもミントの香りがそこはかとなくする・・・


雑貨屋さんで画像の変形S字を見つけた時は、購入して、
一目散に整理して、Fにup。

ランドリーバスケットも、行き場所にこまった市場かごを。1日洗った洗濯物を入れときましたが、問題なかったです。
伝統工法の家なので、うまい具合に貫(ぬき)があります。釘も
貫(ぬき)に打ちつけた鉄釘
遠慮なく打てます。


とりたてて整理する必要がなくなったことがうれしいです。

手ふき兼ぞうきんにはfogさんのマット使っています。


貫(ぬき)に鉄釘、変形Sフックで整理です.
ここは洗濯機に向かって右、白い桶には、ネット類

洗剤置き場の棚下にはテッシュと水中メガネ.
小若がお風呂で潜水するので.






祝!サボテンの花



番頭です。


家、事務所にある多肉種を外に出している時に
繭のような蕾に気づきました。
蕾、特に6月14日時は、
昔見た怪獣映画「モスラ」を思い出しましたよ。
卵から、ある日にょきっと
首を出してくる感じです。

サボテンの花って、誕生するまでは、「動物」的。






2015年6月13日
2015年6月10日正面
2015年6月10日後ろ姿

2015年6月14日


祝!2015年6月50日

ただ今、断舎利思案中の紙袋は、クロゼット後方。

番頭です。

小母を含めて、断舎利、整理整頓が凄い。
ネットでも、ここまですると、
断舎利の人生になりそう。
確かに人生、断舎利かも・・・

左よりタオル・小物、下着類、5本指靴下、フィットネス関係
見ているだけで、感心と疲労困憊。

選び抜かれたものを、決まったところに、
きちんとしまう。

続きません。

断舎利して、改めて。クロゼットの中、整理。

収納用品を購入するのもはばかれるので、
お気に入りの紙袋で、しわけ。

ただいま、断舎利思案中の紙袋は
クロゼット後方。

クロゼット後方、紙袋は処分することに
なるんでしょうねぇ。


シラルガンに救われる!

番頭です。


右側にありますアルミザルは、意外と便利でした。 
小母が急な出張のため、
行って参りました。

行ったからには、料理ぐらいはと。

ところが小母のキッチン、IH。
おまけにキッチン小物、好み合わず。

菜箸ひとつとっても。
食器は言うに及ばず。

流石に、ガラスまな板、
杉の端材を使う許可を得る。

きれないステンレス包丁・・・皮がむけません!

番頭、ルクレーゼ+銅鍋。たまにステンレス鍋。
熱伝導頼みの
奥に鎮座するシラルガン!頼もしい!
料理ばかり。ですが、おいしいです。

一つだけ、IH以外のお鍋対応発見。
黄色いお鍋シラルガン、発見。

救われました。


次回は鉄の包丁と菜箸、持参!それと砥石(といし)。

だけど、小母の「断舎利」すごかった!


お馴染、イケアのキッチンワゴンで「断舎利」