番頭です。
ストレッチクラブでのことです。
夜の部に通っている方は、意外や老若男女、入り混じっています。
曜日によって、人気のプログラムは違います。
ヨガタイプ、エアロビクスタイプ、キックボクシングタイプ、ヒップポップタイプ
そして、マシン相手の孤高タイプです。(男性が多いようです。)
人気があるのは?
意外です。
「ヒップポップ」タイプです。
老若男女。
勿論最前列に陣取るのは、60歳代後半のベテラン女性陣です。
オーラさえ感じます。異様です。
次に若い女性たち、そして年季だけはいった男性陣。
踊る前から、お疲れのご様子。
講師はおなじみのインストラクター ミカエル。
いつものインストラクターのユニフォームではなく、
ヒップポップ系のお洋服。
ミカエル先生、兎に角、関節に潤滑油をいれているのか、
たこがヒップポップ踊ったら、こんな感じ?というぐらい
体がぐにゃぐにゃになります。
気持ちは、EXZILE, or Michael・・・
大きな声をだしながら、踊り、生徒の踊りも、きちんとチェック。
そして、あまりに生徒がバラバラに踊るので、
ミカエル先生、しばし混乱。
生徒、いっせいに休憩。
「オーラ」も「お疲れ」も消え、「汗」と「笑顔」だけ。
深刻に、踊る順番を確認しているのは、ミカエル先生だけ。
番頭、窓越しに見ているだけで楽しいです。