<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

NAVAO Deli ナバオ・デリ


番頭です。

所長のお知り合い、NAVAO(ナバオ)さんが、
神戸、岡本に出店とのこと。

おいしいものセレクトショップらしい。

なんでも、チョコレートにナッツを練りこんだお品
ペッパーサラミーノが目玉商品らしい。

作っているのは、ダニエルで修行したパティシエさんだとか。

プランのパティシエさんもダニエルで修行した方。

近所においしいチョコレートがあるのはありがたい。


再利用

番頭です。
1適当にカットして塩をまぶす


何か口直しはないか、ガサゴソ。

ありました。
「水なす」。
毎年、今頃になるといただきたくなります。

番頭、嫁入り時に祖母より
2カットした野菜も隙間に押し込む
ぬか床をわけていただきました。              
                                         
3いざ、冷蔵庫に

いつとはなしに、カビが生えます。
冷蔵庫に入れてても。

過ちは何度も繰り返します。


祖母や母がみたら、嘆くでしょう。
水なすのぬか床、再利用しました。

朝、漬け込んで,夕食にはいただけます。

4無事、漬かりました


にんじん、きゅうり、セロリ、大根、白菜etc.
ブロッコリの茎・・・やや難有り。


※                                      
お野菜の長さは、容器にあわせてください。

冷蔵庫には、野菜でぬか床が、あふれるので、ボールを受け皿に使っています。

ガラスの共蓋は残念ながら使えませんでした。
イケアのおままごとのお皿を代用しました。
この寸法便利です。

突然、疾風のごとく

番頭です。


所長、金属アレルギー様にもめげず、
リニューアル中のHPを見て、

「ちょっと、偏っているなぁ。趣味的だなぁ・・・」

番頭、後は文章をいれるだけなのに・・・粒訳


配膳ができたテーブルをひっくりかえされたことは、ありませんが、
設計でも、プレゼ直近で変更になるのは
朝飯前です。

というわけで、変更です。

お楽しみに❢








あえなく、撃沈

番頭です。


早速、ガイシ大きい方の注文をいただきました。
ありがとうございます。

番頭つづりも貢献しているようです。

とはいうものの、
このご依頼主さま、改装のご依頼ですので、
以前の小道具さんたちと折り合いを
つけていかなければなりません。

しかし所長、何かとシーダ・バーンの小道具の
売り込みに走ります。

所長の端材分類、小道具たちへの愛情は
なみなみならぬ情熱を感じます。
頭がさがります。

ですが、番頭、傍に居る時は、「他人のふり」、
「聞こえないふり」、もしくは「仕事をしているふり」をしてます。
見かねて、「相槌をする」こともございますが。


所長、崖っぷちまで行かれるのがお好きなようで。
もしくは、土俵ぎわまで、攻め込むとか。
番頭、巻き込まれること、しばしば。


「この真鍮の握りだま、いいですよ。
経年変化で、真鍮の色が落ち着きます。勿論、純正です。」
「この握りだまの写真をみただけで、設計の依頼がありました。」


ご依頼主様、「センセ、わて、真鍮アレルギーでおまス。」


所長、「・・・・・」

ガイシ大きい方・・・トウザイES-250 E 陶器製

番頭です。

所長より、「あすの現場にガイシ、用意して。
大きい方、2個ね。」

番頭、大きいガイシ、2個確認。

いつものことながら、
傍にありました小さい方の箱が気になり始めました。
いつもあるのに。

箱の大きさ、厚み、好みです。
中をあけると、

小さいガイシ。
トウザイES-250 E17 陶器製


箱には特に品番も表記されていません。
何かの箱の代用なのでしょうか。


いえいえ、きちんとしたこの佇まい。

このガイシ、「検品済み」ですよと
言っているようです。

※手漉き和紙の壁を、照らすお手伝いをしているのは、
 碍子(ガイシ)大きい方です。

分類方法

番頭です。


季節柄、薪ストーブの掃除をしていたら、
ガサゴソ。

波型金物が、10本でてきた。

だれだ。
こんな金物をいれるのは・・・

所長、「誤解です。入れていません。足場板の残骸でしょ。」

番頭、「残骸はすすけた金物ですよ。」

所長、現場の廃材が好物。
拾い集めては、分類し、乾燥というのか、熟成させている。


所長、「あーこれねぇ。足場板のそり止めですよ。足場板に
    密着しているもんで。燃えカスです。」

番頭、「こまるんですが。」

所長、「来期からは、別の分類方法を考えます。」

※ この分類方法を、まねしないでください。

分離発注

番頭です。

突然、硬い話で恐縮いたします。
シーダバーンでは、建物を建てるとき、各職方の協力を得、試算、決算の可視化を
し、分離発注をしています。

実は、これと似たことを、30代とおぼしき若い女性が実践しているんですよ。


番頭、ストレッチクラブに通っています。
そこで、若い女性同士が、
「ヘアカット談義」をしていました。


ストレッチクラブ現場より、番頭がご報告いたします。

・髪の毛は、基本的にアップができる長さ。
・ヘアダイは基本的に忙しいので、しない。
 気が付かないうちに、プリンちゃんになっている。
・この長さだと、値段の割りにデザインの優劣がつきにくい。
・「美容院」には、年に何回かあるイベントに併せて、行く。
・イベントない年は、年末に。
・だから、1年に1回のときもある。
・前髪辺りが気になるときは、「¥1,000カット」で。

驚きです。
所長が愛用している「¥1,000-カット」を
若い女性も使っているんです。

しかも、「分離発注」で。


ちなみに所長は、全体カットです。
分離発注なんて、もったいない。

この話をすると、
所長、にわかに勝ち誇ったように、「ドヤ顔」に。

番頭、まだまだ、甘い・・・です。

おすそ分け

番頭です。

シーダ・バーンの前を掃いていたら、
木苺が生っていました。


これから熟すもの、すでに熟しているもの、
すでに、番頭にことわりなく、
いただきおわっているもの、イロイロ。

この木苺、元をたどれば、
とりさんが、運んできたもの・・・

番頭、とりさんにおすそ分けしたつもり。

とりさん、番頭におすそ分けしてくれていたんだ。



おひとり様twitter

番頭です。

よろず屋商店からの戦利品イナエースに、目を細めていると、
所長の携帯がにわかになります。


よろず屋商店社長、
「所長さん、先生ノートお忘れです。」

所長、
「至急、送り返してください。」

番頭、間髪入れず、twitter.

「請求書、同封される❢」




律義もの

番頭です。

「国産」もいいものです。

シーダ・バーンの前庭に
毎年、2個、レモンがなります。

生り物好きの番頭には、
毎朝見るのが、楽しみです。

そろそろ、切る時期かなぁとも思いますが。

スーパーで売っているより、二回りも三回りも
ちいさいですが。

空を木香バラに覆われ、
その上、鉢植え。
仕事次第で、栄養も、ままならず。

「お味は?」なんて、野暮なこと・・・

戦利品


所長、
よろず屋商店にいくと、
番頭さんが出迎えてくださったそうです。

この番頭さん、どういうわけか、黒いタイル、それも
黒地に花柄とかあるものを、
進めるそうです。

なにか思い出があるのでしょうか。

黒地に花柄、みかけたことないタイルです。
想像がつきません。
「検討します。」とか言って、
もらってきてくれればいいのに。



・・・黒地に花柄番頭さんと、所長のやり取りは、紙面の都合上割愛させていただきます。・・・


という訳で、無事、レトロな箱におさまったイナエースをゲットしてきました。

先代さん、おおきに。



いざ、出陣

番頭です。


引き続き、タイルの話です。
イタリアンに決め込んだのもつかの間、予算がよぎります。

すかさず所長、「よろず屋さんに、電話して。」

番頭、「かしこまりました。」

きけば、、よろず屋商店先代、倉庫の大きさ自慢の末、
タイルを山ほどかかえているとのこと。


よろず屋商店社長、「わて、タイルのこと、わかりまへん。だれかつけます。」

番頭、所長に「後でこれ、送ってください。なんて
いっていると、正式な請求書がきます。
気に入ったら、一気にお持ち帰りで、オネガイシマス。」


所長、うなづく。


※よろず屋商店は仮称です。



殻つきアーモンド

番頭です。

所長 gets.
所長が、殻つきのアーモンドを
getsしてきました。
自慢そうに「見たことないだろう。」

確かに、番頭、殻つきアーモンド、初めて見ました。
アーモンドといえども、
殻つきとなりますと、
オーラがあります。

実家だったら、こういうオーラ品は、
まずは仏様に。

しばらくして、オーラが消えてからいただきます。

お願い
オーラ、早く消えてください。

出世払い

番頭です。

「明日は休み」というときの、前日の高揚感はいいものです。

スーパーに買出しにいくと、ベゴニアがおいてありました。
細かい話で恐縮ですが、
ベゴニアは、¥58-が適正価格と思っています。

適正価格より高額でしたが、高揚感で買ってしまいました。

帰ってゴソゴソしていると、先ほどのレシートを発見。

しまった。

消費税込みではなかった。

思わず、ベゴニアに
出世払いを約束させました。

一期一会

番頭です。



タイルの打ち合わせに行った所長が戻り、
お施主様が、
もっとイロイロなタイルをご覧になりたい由。

夕方、見えるよ。

番頭、事務所のタイルはご覧いただけます。
ですが、事務所のタイルは、
イタリヤだとか、アメリカだとかですよ。
売り出し期間が短いんですよ。

おまけに、同じ品番でも、ロットが,違うと
色が違うこともザラです。

所長、大丈夫。
お施主様、国産のモザイクが気に入っているけど、
他のも見たいだけらしいよ。


番頭・・・甘い。断糖宣言しているはずなのに。


それに、センスのいいタイルは

本当に少ないんです。

決め打ちしたにもかかわらず、製造中止とか。
急いで、予約キャンセル分をかき集めてもらったり。



ひどいのは、現地の工場、
やしの木で覆われているような工場が、
台風で、被害がでて、製造不能とか。

流石に、この言い訳のときは、台風で飛んだ工場の
写真が添付されてきました。

勿論番頭も、お施主様と職人さんに転送しました。

おまけに追加しようとすると、航空運賃まで
加算されます。


タイルは出会った時が勝負です。


このお施主さま、勝負にでました。
モザイクタイルは、変更なし。
でも、イタリアンに変更されました。



お泊り

番頭です。

昨日のヤモリさん、アンファンエルミタージュ室、鉢合わせでお泊りでした。

このスイートルームにお泊りということは、
かなりお疲れの様子。
所長に、いかがしたものかと、尋ねると
「ヤモリは外でしょ。」
「あやちゃんに見つからないうち、前庭に逃がしてやりなさい。」

ルームサービスの霧吹き。
逃げるそぶりはありません。


そっと、下鴨神社生まれのむくの木に。
むくの木にしがみついてくれました。

もう一度、霧吹きで、水分補給。

どんぐりから育ったむくの木の強さを。



ヤモリさん、番頭、このぐらいのことで、
恩返しはねだりません。

つかの間の休息

番頭です。

キングローズのことが気になりました。
ちょうど、所長を送り出したところ、


「あやちゃんとキングローズ」に出会いました。

欲がでて、2階からのアングルもと。

アンファンエルミタージュ室
(多分こんなネーミングだとおもいました。)、
要するに
小若部屋に行きました。

ここまでは、順調なんです。



目の端に
グリーンの乾きが。
水遣りに転向。

こぼれないよう水遣りをすると、なんと、尻尾のあるヤモリが休息をとっているではないですか。




シーダ・バーンのヤモリは、
あやちゃんにみつかると、尻尾がなくなります。

このヤモリ、逃げおおせているようです。

という訳で、
アンファンエルミタージュからの「あやちゃんとキングローズ」は、
延期します。

いいところ、陣取る2

いいところ陣取っているのは、


看板ネコのあやちゃんだけではありません。

シーダ・バーンの前庭にはキングローズと木香バラの白があります。
12年ぐらい前にキングローズを購入しました。
植えてより、3年ぐらいで、シーダ・バーンの看板になりました。
ご近所はもとより、新聞、雑誌に引っ張りだこです。

それから、年月も忘れてしまいましたが、
木香バラの白を植えました。
3年ぐらいは花をつけず、ただただ、大きくなるばかり。
キングローズがよく咲きますので、気にもとめませんでした。
花が咲かないバラがあるんだぐらいに思っていました。

ところがある朝、朝刊を取りにでたら、
あたり一面いい香りがしました。
木香バラは、キングローズより早く咲きます。
花がつかないと、思い込んでいましたので、
この香りには驚きました。

その日から数年、
木香バラの白が咲きおわると、
キングローズの濃いピンクも狂い咲きします。

長くは続きませんでした。




徐々にキングローズが小さくなり、
木香バラの白が、どんどん大きくなってしまいます。
今では、キングローズは数本の枝しかありません。


 ブログにupしようと思いましたが、ちょっとさびしくなりました。
今日は、かつてのいいところ陣取ったキングローズをupします。

いいところ、陣取る

整理整頓が、日常生活と業務の中に
取り込み浸透してきた。

所長も、ご自分の身の回りに散らかさなくなり、
2つのバスケット+紙袋に分散してくれている。
趣味のレコードや本も整理してくれた。
ありがたいことです。

ただ、もうひとりの家人、アヤちゃんが、
自分の寝床を捨て、
いつの間にか、整理した布団の上に。

追い出すわけにも行かず・・・
所長にグチを言っても相手にされず。
アヤちゃん、いつもいいところを陣取る。

引き続き、食料補給


引き続き、食料補給です。

から揚げ用に、にんにく、しょうが、おしょうゆの下味をつけた鶏肉。
から揚げするのが面倒になり、

フライパンに多めに油をいれて、フタして、
焼きました。

一味たりないようでしたので、
出来上がりを見計らって、
トマトピューレ、おしょうゆを入れて
テーブルーに。

フライパンの色とお友達の一品ができあがり。

断舎離 食料補給+水分補給

番頭です。

事務所、自宅の断舎離にあたり、体力勝負は勿論ですが、
もう一つ大事なことがあります。
食料補給です。

気が付くと。
おなかがすいています。
それもかなり。
お料理を作る力は、全て、断舎離に回っています。

そこで所長が考案したガーリック入りミックスナッツ+チーズを常備します。
つくり方は、ナッツ類+チーズに、ガーリックをふりかけ、
オリーブとか、アボガドオイル、太白ごま油等
お好きなオイルをいれて、シェークするだけです。

おいしいです。
食べ過ぎにご注意ください。

1.ナッツは個別でも、ミックッスでも売っています。また、
 「生(ナ  マ)」と「ロースト」タイプがあります。
 今回は、キッチンにあったので、「生のミックス」でしました。









2.上の写真の量にたいして、PBのチーズ一かけらです。











3.ナッツの大きさぐらいに、カットします。









4.それをビンに入れます。ふた付きが便利です。
 ガーリックとか、塩をまぶします。
 オイルも入れます。
 今回は安売りでアボガドオイルを購入しました。
 拍子抜けするぐらいクセがありません。

ローストのミックッスナッツにオイルをまぶすと
よりおいしいです。


5.ふたをして、シェーク、振るだけです。












6.こんな感じです。












7.食料補給+水分補給









森林生活

先日の夕刊に百万遍の手作り市の記事が掲載されていました。
番頭、確か10年ぐらい前に、百万遍の市で
若い女性の刻印ヤさんにつくっていただいたんですよ。

「森林生活」

この名前、わざとらしいとか、あざといとかいわれました。
届出も済んでしまいました。

「森林生活」の印が届きました。

とにかく、押印したくて、
四文字熟語も
なかなかなもんです。


刻印を彫る石は、硬いにこしたことはないと
思うんです。
イロイロのご事情があるのでしょうか。

この女性があつかっていたのは、
石としては、やわらかいものと記憶しています。
何回も、取り扱いに、気をつけてくださいと、注意ではなく、
お願いをされました。

文字も石の色も大きさも気に入っているのに、
使う前からの注意とか、
お願いはかなわないと、
当時は思っていました。


でも、あのお願いがきいたのか、未だに欠けなく、
使っています。


ありがとうございます。





どなたか再婚先になってくださ~い。


番頭です。

断舎離宣言はしたものの、この年齢になると、
何事も体力次第。

敵を作らず、味方をさがすことから始めることにしました。

チアには、重い本の移動を、お願いしました。
お陰様で、専門誌以外の本の整理は、目途がたちました。


砦である所長に相談するも、
こちらの気持ちを見透かしたように
「思いでは、捨てるとなくなる。だから、とっておいて。」

一理在り。萎えてしまいます。

特に、棚+バスケットの整理術を
15年もしていると、「タンス」の整理術がわずらわしくなってしまいます。

まさに、タンスが、入れとくだけの場所に。
特に今回は、番頭の嫁入り道具の「タンス」と「座りビューロー」
この問題が片付けば、「断舎離」、「改善」の弾みがつくのに。


と、いうわけで嫁入り先探しています。
丈夫で長持ち、器量よし。
どなたか再婚先になってくださ~い。

コーヒーではなく、エスプレッソ


番頭です。

Lotusのクッキー、よく見ると、2枚いり。

パリ帰りの12y様に雨戸留めの報告をすると、
「Lotusは確かにベルギーのカフェでエスプレッソを
頼むとよく付いていたように・・・」


コーヒーではなく、エスプレッソ。
流石、ベルギー、
そして12y様。

Lotusのクッキー、チアにあげた。