番頭です。
引き続き、タイルの話です。
イタリアンに決め込んだのもつかの間、予算がよぎります。
すかさず所長、「よろず屋さんに、電話して。」
番頭、「かしこまりました。」
きけば、、よろず屋商店先代、倉庫の大きさ自慢の末、
タイルを山ほどかかえているとのこと。
よろず屋商店社長、「わて、タイルのこと、わかりまへん。だれかつけます。」
番頭、所長に「後でこれ、送ってください。なんて
いっていると、正式な請求書がきます。
気に入ったら、一気にお持ち帰りで、オネガイシマス。」
所長、うなづく。
※よろず屋商店は仮称です。