<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

ご乗車の方は、お早く。

(続き)

所長、しばらくして「腱鞘炎になりそうだよ。」、
「チア、ここ切り張りして」

チア、場面転換についていけず、アタフタ。

チア、はさみで「ここ」を切り張りしようとする。
所長、「設計事務所だろう。カッターだよ。カッター。」
設計事務所の精神を説く所長。

「完璧でなくともいい。」と
辻野さんが言ってるじゃないですか・・・粒訳

精神論は、ネットの世界で・・・削除

嚥下の力は、おちていない。

番頭です。

ガミさんの「ご希望は?」の究極の質問以来、
なんとか進んでいます。
(現在は仮リニュウーアル中です。)

チアとも表紙を所長のスケッチを利用して、
「CDABARN」のロゴをきかせた表紙にすることで、
盛り上がりました。

しかし番頭に任せるとは言ったものの、気に入らなければ、
「あの時と、今は違うだろう。」と言いがかりをつけてきます。

所長に切り張りしたスケッチをご覧にいれると、

「ちょっと、地味じゃないかぁ・・・」
「チア、スケッチのコピー頂戴。仕方がない。色づけしてくるよ。」

番頭、チア「・・・」

夏柑糖の残骸をほじくっていた。

番頭です。
所長が、番頭への差し入れを預かってきてくれた。
日ごろから、「甘いものは毒」というポリシーだから
お断りした。
どうしてもとおっしゃるので。

冷えた「老松」夏柑糖をひとつ、差し出す。

番頭、一目散にキッチンに行きました。
いただきます。
ご馳走様。

後からきた所長、夏柑糖の残骸をほじくっていた。

我思うゆえに、我あり。

番頭です。
引き続きHPリニュウアルの話です。
「ご希望」を考えていると、表題に行き当たってしまうんです
腕組みしながら、哲学の道をあるいていれば、それはそれなりの
回答が出てくるんでしょうが。
表題を予算なしで、どう表現するか、それが今回のミッションです。
とはいえ、HPリニュウアルだけを考えていればいいという身分ではありません。
しがない番頭の身です。
頭より、常に手を動かし・・・ありました。捨てモンの中に。嫌、手元に。
所長の落書き。違います。
「先生スケッチ」









これ、今度のリニュウアルに使います。
哲学の道を歩かなくても何とかなりそうです。

ご希望は?

昨年よりHP今月のトッピクスを担当してから、ひそかに
HPのリニューアルを考えていました。
勿論、チアを巻き込んでです。
ガミさんに相談すると、「ハイハイ」と魔法の返事。
ガミさん「番頭さん、ご希望は?」
「ご希望」、それが問題なんです。
気持ちが先行して。
情報過多で、おいつかナイデス。

鉢合わせ


番頭です。
某日、久しぶりに、            
足場設置のため、「スイマセン」係り担当。
○時間でないと通行が許可されない上に
この日はゴミ収集の日。
現場は幅4m弱の生活道。
足場屋の車とゴミ収集車、絶対に鉢合わせ・・・の予感。
ここはゴミ収集車にゴメンなさいをしている最中に、
足場屋の車を移動というストーリーを描く。
そうこうしていると、足場屋と思しき車が見える。
ラッキー、幸先がいい。手を振ると気づいて
近づいてくる・・・なんと私設ゴミ収集車。
番頭、「ゴメンナサイ」の連呼。ドライバーさん「なんや・・・」というが早いか
バックで戻って行く。
流石プロの運転技術は違うと、関心していると、
目は足場屋の車をキャッチ、耳はゴミ収集車の音をヒヤリング。

ガラ系の場所

 仕事部屋と同じ目にあっているのが、 

  
 事務所の屋根裏。             
  所長の若かりしころの図面、
  事務所が
 設計を手書きでしていたころの図面,模型、書類等。
 
 
 今もそうですが、
 とにかく、「手を遣う。手を使う。」を徹底していました。


 数年前に、整理整頓しましたが、
 腱鞘炎になりました。

 所長の生家の梁が、勝手なまねはさせないぞとばかりに
 鎮座しています。

 
 夏になると東側の回転窓を開けると、いい風がはいってきます。
 風だけではりません。
 コジローやあやこも屋根伝いに、この窓から入ってきます。

 ここで、夕涼み、かくれんぼ・・・何していたんでしょうか。
 
 いつの間にか、物入れになってしまいました。
 夏場、ここを、風通しよくすると、階下の気温がぐっと下がります。

 初夏までは無理ですが、なんとか盛夏までには。

いきなりで、恐縮いたします。

番頭です。

リニューアル一番。
いきなりで、恐縮いたします。

番頭がシーダ・バーンを整理しているのに、
自分の仕事部屋は、嫁入り道具と書類、おまけに個人的な雑モンで足の踏み場もない。

パソコンも好きだけど、紙媒体も好きの結果が,
この始末。
お題目のように
リニューアル。リニューアル。

整理整頓のために、小道具を見繕うのが楽しみでした。
百均がいいんですよねぇ。


「リニュアル、整理整頓、断舎離の言い訳」で「ものは、買わない。」

誓いをたて・・・る。