<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

リアル ファー コーヒーミルブラシのハケとその他

番頭です。

リアルファー コーヒーミルブラシーのハケ
某メーカーの電動ミルを使っています。
静電気なのでしょうか。やたらとコーヒーの粉が
まとわりつきます。

スーパーなんかでも、コーヒー豆をひいたあとって、
だらしない感じがイヤでした。

くだんのコーヒーミルの付属、お掃除バケ、これまた静電気をさらに呼び寄せる代物。

値段相応とでもいいましょうか。

番頭遅まきながら、ネットで調べました。
豚毛のリアルファーで、ご用意があるようです。
こちらはリアルファー その他

でもこの感じ、どこかで見た事あります。

ケーキや、パン作りのときに、卵黄を塗るハケ。
「断舎利」せず、持っていました。

金具に「XONI、「INOX」ロゴがあります。

さすが、リアルファー。
きれいに粉が取れます。
値段相応の電動ミルも、ちょっといい感じ。

近況報告イロイロ

番頭です。


例年ですと、仕事が終わり、夕食、お風呂に入ってクーラーの寝室に
直行。WOWOWを見ながら、「おやすみなさい。」
アルザス地方の住宅、
こういう整頓術って憧れます。

今年、まだ、クーラーを使っていません。

1月から、一ちゃんの部屋を寝室がわりにしてから、
小屋裏を再認識。

引っ越ししたとき(15,16年前)、4人で屋根裏部屋で寝起きしてました。

子供たちが巣立つのを見計らって、
番頭の部屋を、主寝室に改装しました。
ベッドルームなんて「高根の花」と思い込んでいました。
ドラッグストアです。

ベッドといっても、余った建具に手をいれただけですが。


年末に帰郷する一ちゃんが寝る前に薪を一本いれて小屋裏に行きます。
ダイニングの上の一ちゃんの部屋は、最高❢
暖かいんです。
一ちゃん、戻った後、一ちゃんの部屋に移動。

薪小屋です。
ちょっと怖いぐらいの整頓術です。

冬、春が過ぎ、夏を迎えて、小屋裏は暑いと思いこんでいました。
ところが西側から、そして山側からも風が。
すかっり居心地がいいこと忘れていました。
ここ二日の無風状態はこまりましたが。

4月よりストレッチジム通いしてから、腰痛、肩こり、腱鞘炎が帳消しに。
1週間のうち、6日通っています。
2代目、マッサージ機どうしましょう。




「断舎利」を決断するもあまりに紙媒体が多すぎ、目の前が暗くなりました。
「断舎利」を終えてから、宣言すればよかったと後悔しきり。
それでも、図面は意外と整理されていたので、パソコンのファイルを
整頓するぐらいで済みました。
歴代の所員のみなさまに感謝❢遅ればせながら、所長にも感謝です。

書類は、すべてスキャンするわけにはいかないので、小母をみならって、
置き場所を収縮します。勿論、書類は目を通します。
ちょっと楽しみなってきました。

HP更新。大変でした。公開してはスタイルを変え、自信がないので、
日本にだって素敵な整理整頓術が。
絶えず、意見をきいては、スタイルをかえていました。
恥ずかしいかぎりです。
なんとかスタイルがみえてきました。ご声援、ありがとうございました。
ここまでくると、人の意見は気になりません。いい意見は、どうやって
HPに盛り込んでいこうか、考えることができるようになりました。

番頭の仕事部屋もだいぶ、整理されてきました。
書類ばかりの味気ない部屋ですが、北側からいい風が入ってきます。

写真は、番頭あこがれの「整理整頓」です。
2006年6月13日、所長撮影。

追記
YY金属さん(銅、真鍮ものの打ち合わせ)の整頓術もあこがれの一つです。


水出しコーヒー、ラバッツァ テスティング

番頭です。

小若とは、微妙なところで、気が合います。
だから、小若が来るときは、用心して大事なものは、
隠します。

小母とは、微妙なところで間合いができるので、
かえって安心。
そんな二人でも、気が合うところを探せば、コーヒーです。
二人とも、ラバッツアのコーヒーが好きです。

ところが、ハンドドリップでうまく入れられません。

そこで、細かなラバッツアは水出しに合うようなので、早速試してみました。


小母、普通のコーヒーをハンドドリップでいれて、冷ましたほうが
おいしいというではないですか。

そこで、所長も参加。テステイング。
「おいしいよ。」のひとこと。

3人かわるがわるテスティング、というよりは、
「おかわり」している感じ。
なんだかわからないうちに、空になってしまいました。

いいお休みでした。

小若、レアは苦手のようです。

番頭です。





久振りに小若たちがきました。
長靴はいて、リュック背負って、網持って、虫かご・・・
このいでたちで新幹線。
ご苦労様。
なんでもセミをとるそうです。

意気込みは買います。

小若がセミを捕まえる・・・出来るとは思えません。

裏庭には、セミのぬけがらしかありません。
レアのセミ見つけに、近所の公園に行ったようです。

帰ってまいりました。
虫かごに、なんと「セミの抜け殻コレクション」。

本人それでも、ご満悦。





楠のリアルな生き物みて、大騒ぎ。
レアは苦手のようです。

なんとかなるものです。

番頭です。

エスプレッソではないですが、毎朝ハンドドリップで
2人のコーヒー、入れています。

決まった銘柄はありますが、買い置きしても
不足の事態が起こります。
知りもしないのに、間に合わせな的な銘柄買ったり。

買い置きしてても、安さに目がくらんで買ったり。

性懲りなく2度3度・・・

そんなこんなでいい加減な目にあっているコーヒーが
冷凍庫で仮眠中。

救い主は、「水出しコーヒー」。

意外、いけます。

雑味が消えてる。ストレートで。

調子に乗って、「水出し紅茶」も。

世の中、なんとかなるもんです。

ristorante NAKAMOTO

番頭です。


先日、所長の姉より来阪するので、
「ご馳走してあげます」連絡はいりました。
姉ご自慢のイタリアンです。

すっとんで行きました。

場所は、木津、ristorante  NAKAMOTOです。

懐石イタリアンという感じです。
番頭の近所には、残念ながら、
対抗馬が思い浮かびあがりません。

ナカモトシェフ、料理しながら給仕。
お料理の説明も。

木津でとれる野菜を大事にし、創作しすぎないところと、
きめ細かな創作のすりあわせが素敵。

「おかわり」ほしかった。

いずれ、ミシュランでしょう。


所長も7プレートのうち、3プレートまで、
写真を撮影してくれました。


ガミさん登場も・・・

番頭です。

HPもいよいよ、所長関係と、ガミさんに詳細整理を残すところ。

写真を多様したいのですが、整理がイマイチ。
ここも「整理整頓か」と、粒訳。

苦しい時のガミさん頼み。

雨戸がある所を旅します。スイス 所長撮影

番頭、「ご希望が・・・」
ガミさん、「ハイハ~イ」

あっという間にスクリーン上に、写真一覧表。

感激いたしました。

ヨーシがんばるぞ。
これさえあれば。

マウスが壊れました。
緊急用マウス、重い。


なんか変・・・モッコクの花とハチ、ぶんぶん聞こえない。

番頭です。

昨日ハチさんのことを書き終えてから、
「なんか変」。

所長も「なんか変」。

所長のブログ廻日録(かいじつろく)によると、2013年7月5日
「ハチぶんぶん」の記述があります。
所長のブログでは、蔦の実となっています。
この際、それは目をツムる。


昨日の番頭ブログの写真をみても、
落下した花とグリーン色のガクと香りが少なすぎます。

瓦の左端にある緑がガクです。
これからと思っていました。

窓から下をみても、地面を覆い隠すように
緑のガクが少なすぎます。

今年はサボテンの花が満開だったけど・・・

ハチぶんぶん、どこに行ったのでしょう。
なにも去年とかわっていないのに・・・


モッコクの花とハチぶんぶん

番頭です。


木香バラの季節も去り、今年はサボテンの花が次から次と咲いてくれる。
ありがたいことです。

裏庭にでるとこの時期、「甘い香り」、「ハチ」、「白いかわいい小花」
なんとモッコクの花でした。

実(み)は知っていましたが、モッコクの花がこんなにかわいいとは。

このモッコク、植木屋さんより、高すぎるから剪定を熱望されます。
オールドシーダ・バーンの裏庭だったので、モッコク、アオキ、くすのき等は、
枝をはらうぐらいで、剪定をしていません。

お陰様で、真夏でもこのあたりから風がいい感じで入ってきます。

さて、この花めがけて、大群のハチぶんぶんがきます。

早朝より、作業、いつとはなしに作業終了。
次の日も次の日も。

驚くほど、ルーティンワークがしっかりしています。
何しろ、モッコクのあたりが黒くなり、
羽音が聞こえてくるぐらいですから。

先住ハチさんに刺されたことがないのは、運がいいんでしょうか。
先住ハチさんが来るから、モッコクの花も毎年咲くんでしょうね。

所長のパソコン、ガミさんのERに緊急入院❢

番頭です。

ストラスヴール 所長撮影

7月5日に所長現場にて、パソコンを壊したようです。
ただいま、ガミさんのERに入院中。

よって、ブログお休みのようです。

織姫様と彦星様にささやかなプレゼント

番頭です。

織姫様と彦星様、どちらが雨女、雨男?

番頭の幼少期、幼稚園で保護者参加で
「七夕」まつりをしました。
先生が「今日は残念ですね・・・雨で。」といった記憶がずっと刷り込まれています。

今回は台風付き。マレフィセントにでも
にらまれたのでしょうか。

さぼてんの花がまた、咲きました。
こんなこと、初めてです。

番頭から、織姫様、彦星様へ、ささやかなプレゼント。

というわけで、今回は大きなサイズの写真です。

番頭、「断舎離」でペコリ。

番頭です。

所長より、突然13y邸で反射防止材として02x邸で使用したカツラダグレーチングの見本を
用意とのこと。


所長が菊竹清則設計事務所在籍当時、店舗のガラスが、
ご近所のお宅に、反射して,大騒動に。
その時の反射防止材として、このカツラダグレーチングが大活躍。

それより、数年後、所長、菊竹学校卒業。めでたく独立。

02x邸のガレージ扉で「反射」より、「見え方」、
つまり風通しを損なわず、
角度によって見え隠れし。おまけに風通しもする材として、再度、カツラダグレーチング再登場。

そして、02x邸より10年後、13y邸で再々登場の予定のはず・・・
所員の紙ファイルに保存してあったカタログ
番頭、「断舎離」で処分。

13y邸で用意の依頼があった時、所長も番頭も、「カツラダグレーチング」の名前、思い出せません。
タダ見本があったこと、二人とも覚えていました。
名前さえ思い出せば、見本取り寄せ可能。

番頭、狼狽。

頼るのは、当時の紙楳体です。
在りました。
5分とかかりませんでした。

当時の担当者は,設計した者も、現場を担当した者も
紙媒体を大事にし、現場が終わっても紙楳体、「断舎離」しません。
おいそれと「捨てる」なんて、出来ません。
日々書き込んでいきます。現場が終わると「紙媒体」は、「達成感」と「教科書」になります。
そういう自分だけの「教科書」と化した「紙ファイルの資料」を、手元におきながら、
次の仕事に役立ていきます。

番頭の計画していた「整理整頓」を見直さなければ。
所長、談、「あの見本だけは、取っておいてほしかった。」
番頭、ペコリ。

カツラダグレーチングは残念ながら10年前に、廃盤したそうです。
所長、13y邸反射防止については、さらなるアイデア❢


社会福祉法人たんぽぽ展示即売会の知らせ

番頭です。

pink! pink! pink!でご紹介しましたたんぽぽさんから
素敵なお葉書が届きました。

織物、フェルト、ペーパーヤーン作品展示
即売会があります。



今回のテーマは「Jambo Jambo こんにちわ!たんぽぽ展」

北野★工房のまち 3f講堂
7月17日木曜日から21日月曜日祝日
10時から17時

所長、ご帰還

番頭です。

ウインブルドン、ブラジルW杯、HP更新、そしてジム通いと、
勝手に、目まぐるしい毎日を送っています。

漸く、HPの方向性から抜け出し、最終段階を迎えるところまで
きました。

おや。
HPに「所長ブログ Talk about CDABARN」❢
いつの間にか「新装」。

「ご帰還」のようです。
所長ブログ、HP改装中はホコリ、騒音から・・・「非難」

間違えました。

「避難」していたということでしょうか。

めでたし、めでたし。

LAPUAN KANKURITのキッチンタオル

番頭です。

言い訳ではございません。

10㎝ぐらいですが、
芯を張って、裏地もはりました。

「断舎離」を決定する以前に、ネットサーフィン。
LAPUAN KANKURITのキッチンタオル購入。
キッチンタオルにしては大きいです。
ご覧のとおり、絵柄がかわいんです。
流石、「イノシシ」さんではなく、「ヒツジ」さんのお国。

思考錯誤の据え、裏地の左右に芯を張って、洗面所のマットにしました。
以前キッチンタオルをマットにしようと全体に芯を張ったり、直接
タオルをつけたら、風合いが損なわれました。
難しいもんです。

マットにするにはちょっと薄手でしたが、古いバスタオルの上に敷いて毎朝楽しんでいます。

意外と、めくれません。


女ブルース・リー先生の登場

番頭です。

毎度。
ストレッチクラブです。

所長に誘われ、キックボクシングタイプに参加してまいりました。

入り口でリー先生にご挨拶。
(多分女の先生。)

リー先生、眼光鋭く、うなづく。

参加者、「昼はサラリーマン、弱い人をみるとたすけたくなるタイプ」
と思しき男性2人。30代後半筋肉マン+所長。前列占拠。
すでに、フットワーク開始。
今年は花付きがすごい。
先生にちょっかい出す気配皆無。
他女性、年配の方。意外。結構人気あります。

ボクシングの型、「パンチ」「アッパー」「キック」等を基本に
音楽に合わせ、ストレスを発散させるプログラム。

リー先生のデモンストレーションが、昔のテレビゲームの
ブルース・リーの動きに・・・似ています。
カンフーも味付けにはいっているのでしょうか。
おまけに、重たい英国のラップらしき音楽。リー先生の単語が
機関銃のごとく。何を言っているか意味不明。

なぜかスタジオが迫力の空間。
鏡をみると、「キック、パンチ、アッパー」
型が少ないので、おぼえやすいです。
筋肉マン見ると、悪人たおしているよう。女性たち、チカン撃退か。老婦人、転倒防止か。

いつの間にか、番頭も熱中。あっという間に終わりました。

クセになりそうです。