<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

照明器具ガラスを・・・食洗機で洗ったら.

番頭です。

小若を送りだしたら、風邪をひいたらしい。
すべてのジムのプログラムをあきらめ、
といって、寝込んでもいられない。

年末の断舎利と掃除を気にしながら、
食洗機に汚れた食器を入れている時
ひらめきました。
照明器具、ガラス、琺瑯(ほうろう)
食器と同じ素材・・・多分。


琺瑯(ほうろう)はあまりきれいになりませんでした。
ガラスはピカピカ!55度で洗い、乾燥は数秒に。

暗雲、垂れこめる。

番頭です。

上出来の小若。なにか見落としている。
なにかしらして帰るのに。

小若にmeruciした後、暗雲、垂れこめる。

大好きな裏庭は、地面を落ち葉で覆い、
番頭なりの昆虫への気遣い。


ところが、写真のように、
誰かが、ほじくり返している。

アヤちゃんにしては、随分と深い。広い。

一体だれが?!
なんのために。

そういえば、所長と小若がまきの整理をしていたことを思い出す。
所長に確認。

「小若です。」
油断していたのは間違いだった。

所長、昆虫より小若なのか?!
今回は、なんのお手伝いなの?!

meruciなんて削除したい!

小若と山歩きすると・・・meruci !

番頭です。


12月のジムはなにかとイベント。
というわけで、
所長、小若と山歩きしました。

山歩きしていると、「こんにちは」のご用意。
小若が、ドンドン早く歩くというのか、飛んでいるので、
こちらは追いかけるように歩いています。
なんとか「こんにちは」で一息。

道もせまいので、譲ったり、譲られたり、「あうんの呼吸」。

小若といっしょだと、さらに「譲ったり、譲られたり、」そして、「感謝」。
声をかける間合いや、声にだして伝えることが大事だなぁと、
柄にもなく思います。

所長と2人の山歩きとは違い、
人に感謝する気持ちがわいてきます。

普段の自分では、考えられないことです。

小若、meruci !


モンサンミッシェルをキラキラクリスマスツリーにしたら・・・

番頭です。





お休みをとって、小若のところに行って参りました。
ドアを開けると、モンサンミッシェルをかたどったキラキラツリーが目に
飛び込んできました。

この迷いのないキラキラ感!
「LEDなんかに負けないゾ」とでも言っているような、いないような。

キラキラの下は、段ボールで型どったツリーで。これがなかなかの力作。


番頭なんて、「シンプル+シック+カワイイ」ツリーを追及しすぎて、
いつも迷いっぱなしのツリーですよ。

行った時は、ベツレヘムの☆の代わりに小豚ちゃん!
小豚ちゃんは、ローストチキンの代わりにローストポークになるのだろうか?
帰るときは、小豚ちゃんに代わってカーズ登場!
ベツレヘムへは、カーズを道案内にするのだろうか?
どちらにしても、ツリートップは、日替わりのようです。

この家には、「迷い」がないんだろうか?!

鉛(なまり)の鏡





オールドシーダ・バーンから受け継いだものに、応接間にあった鏡が気になっていました。
それ自体が重いし、そして、雰囲気も重いんです。
鏡のの奥深いところに、連れて行かれそうで。
イロイロなことを映していますから。
迫力があります。

2階のリビングという訳にもいかず、長年見て見ぬふり。
今回の断舎利で、1階板の間に決まりました。

よく見ると、額に釘穴があったので、手打ちの釘を打って、
倒れ止めに。
前からあった掛け時計は、
ピアノの横に移動。
このピアノも古いです。
掛け時計も、ヴォーン、ヴォーンと怖い音がします。
消音にしています。

なんか横溝正史の、いや、コナン君の世界ですよ。

丁寧な生活・・・敷物を洗う

番頭です。

事務所でも、自宅でも部分的に敷物を使っています。
厚板なので、冬でも、「冷え」はありません。
でも、板ばかりというのも味気ないので。

自宅と事務所番頭帳場は、「pink!」ですが、事務所では、部分的に「キャッべ」とか「キリム」とか言われているものを使っています。

共通していることは、自宅洗濯機8キロで洗える大きさ。
お店の方は、「洗うんですか?水で手洗いして、陰干し程度なら・・・」が、
いつの間にか、「洗濯機で水洗い」になってしまいました。


いわゆる「セール品」とか「わけあり品」です。
ご覧の画像も右側端に、穴があいています。

「標準」で、洗ってしまうので、
シワがよります。脱水だけでも短時間にすればいいのですが。

次回こそは、「丁寧な生活」を、心がける次第です。