<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

ガラ系の場所

 仕事部屋と同じ目にあっているのが、 

  
 事務所の屋根裏。             
  所長の若かりしころの図面、
  事務所が
 設計を手書きでしていたころの図面,模型、書類等。
 
 
 今もそうですが、
 とにかく、「手を遣う。手を使う。」を徹底していました。


 数年前に、整理整頓しましたが、
 腱鞘炎になりました。

 所長の生家の梁が、勝手なまねはさせないぞとばかりに
 鎮座しています。

 
 夏になると東側の回転窓を開けると、いい風がはいってきます。
 風だけではりません。
 コジローやあやこも屋根伝いに、この窓から入ってきます。

 ここで、夕涼み、かくれんぼ・・・何していたんでしょうか。
 
 いつの間にか、物入れになってしまいました。
 夏場、ここを、風通しよくすると、階下の気温がぐっと下がります。

 初夏までは無理ですが、なんとか盛夏までには。