<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

洗濯干し場の条件

番頭です。

シーダ・バーンを建てる計画時より、
洗濯干し場問題がありました。
所長、「どこでも好きな所に干したらいいよ。」

番頭の洗濯干し場の条件は、

外から見えず、急なお客様が見えててもあわてない。
そして、風通しがよく、
お日様がサンサンとふりそそぐ。
もちろん、雨もかからない。
できたら、木洩れ日と小鳥のさえずりなんかあったら、最高!

例えば、シーダ・バーンで言えば、
通り土間を通って、裏庭のあたり。


離れを増築した時、その階下にいい空間が出来ました。
でも、中国レンガを敷いて、ベンチを置いたら、

どっさり、洗濯物を干す気になれませんでした。



止むおえず、渡り廊下をずっと使っています。


以前から、気になっていた2階ダイニング東南です。
でも、雨戸があるので、物干し竿の受けを付けてもらおうか
考えるたびに、消えては浮かび、実行にはいたりません。

所長、軒裏をみて、「ここに紐を通して、みたら。」
早速、とりかかると、反対側に、うまい具合にクスノキの太い幹。

大満足です!

洗濯物干すときの、青空っていいですネ。