<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

海外旅行、視察、有料体験等 イロイロ

番頭です。

所長、若い時は菊竹清則先生のお伴をして、
ヨーロッパに行ったそうです。
菊竹事務所では、結構、研修旅行ということでも
行かせていただいたそうです。
イギリスに行った時は、アレックス・モールトンという自転車を
購入し、ドーバー海峡を渡って、オランダへ。
モールトンで走り回ったそうです。

ツアーは苦手で行き帰りとホテルを予約するだけで。
英語は現地調達で、なんとか。

「家族」という枠で行くと安全で親切にされという情報ききつけて。

子供が幼稚園の時、「クリスマスとは」
どういうものかということで、ニューヨークに。
いいかげんな理由をつけて。

アメリカはプロテスタントなのに、訪れた教会はなぜか
あのセント・パトリック大聖堂。
ビルの谷間に「ゴシック」。

さすが、セント・パトリック。パイプオルガンが後方の
高所からどしゃ降りの雨のごとく、降りそそいできました。
パイプオルガン、組み込むには、石の建て物でしょうか。

それ以後、ケンタッキーのシェーカービレッジにも。
所長、大いに影響をうけ、その後の住宅に。
子供たち、なんの影響のカケラもなし。

所長、最近は、専ら、ストレッチクラブや山歩き。

それでも2006年12月クリスマスには、アルザス地方の開き「雨戸」を視察。
帰り道、オランダで「真珠の耳飾り」、有料見学。そして、「飾り窓」の姉サンたち、無料見学。
道路から見るだけは、「ただ」。中に入ったら有料。

「飾り窓」の姉サンたち、冬の寒空にもかかわらず、
sexyなユニホームで半見乗り出し、有料体験組の呼び込みに大忙し。
 
所長、オランダは「雨戸」より、「飾り窓」、気になるご様子。