<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

裸足にまさるものなし!

番頭です。



 
早速、ストレッチクラブでの5本指靴(vibram five fingers)をはいてみました。
ボールを持って、背伸びをしたりするときの安定感は、とてもいいです。

クラブの中でも、ちょっと視線を感じたぐらいで、スルー。
みなさん、ご自分の持ち物にはそれなりに、それ以上に気を使っていますから。


この靴、よくよく見ると靴の中に、指の仕切りがあります。
2007年12月所長撮影 アルザス地方
だから、脱いだ時の解放感と杉の厚板が、足の裏に触れた時の喜びは、なかなかのものです。
裸足にまさるものはありません。

「なるほど、わたしは、今、足の指を矯正しているんだなぁ。」
確かに矯正は大事です。でも杉の厚板にはかないません。今年は、「小屋裏」の再認識、そして、「杉の厚板」の再認識。次は、なんの再認識だろう。