<森林生活>シーダ・バーンの番頭ブログです。
私たちが目指しているのは、伝統の知恵と現代的なセンスがミックスされた暮らし。
シーダ・バーン(杉の納屋)を拠点に、自然と寄り添う家づくりを提案しています。

香取線香の保存 アンカーホッキング

番頭です。
1階玄関土間

香取線香の受け皿や器は結構見ますが、
香取線香の容れ物って、どうしてますか?

今年になって、いつも見ているアンカーのビンがちょうどこの大きさ。発見。
毎年、あそこにも、ここにも香取の箱や缶があって、イライラしていました。
おまけにその周りは香取の粉が落ちています。
火をつけるライターも、あっちに、こっちに。
そして使いたい時にない。
番頭、ライターにまで名前、書いています。

香取を、アンカーに入れると結構、存在感があります。
重いので、移動させるのが、面倒です。
簡単に持ち運べができないところが、いいところです。
2階背面カウンター
毎朝、取り出すときも、ビンの上で用意すると粉がちらばりません。

折角アンカーに入れたのだから、食べ物に見えると嬉しんですが。見えませんね。

香取は、室内用と、渡り廊下や、通り土間のような半屋外用の
2種類、用意しています。

改めて、保存瓶をみてみると、アンカーが一番好きです。

冬のしつらえ時に、新たにアンカーを買い足そうか・・・思案。

驚き!アンカーが高くなっていました。

以前は「まあ、まあ」の価格だったのに。